2007年09月11日

絵本

絵本

今は、小学校の教科書にも
載っている模様。

オススメ

馬頭琴(ばとうきん)の音色を
聞いてみるのも、また良し

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Posted by oluolu at 11:11│Comments(5)日々のこと
この記事へのコメント
椎名誠監督の“白い馬”が発端かな?

“あひるのうたがきこえてくるよ。”が好きです。
Posted by ひがしざわ at 2007年09月11日 13:56
絵本ダイスキつのきちです。
娘の国語の教科書に載ってましたね。
持ってませんが、お気に入りの絵本です。

動物好きのかたならきっと泣いちゃうですね。
もちろんつのきちも泣きました!

モンゴル=「スーホの白い馬」でしたが、今や朝青龍問題ですね。
イメージダウン!
Posted by つのきち at 2007年09月11日 14:49
ALOHA~

これ、読んであげると、必ずわたしも
うるうる、しちゃうんですよね。
馬頭琴 東京こども図書館で見ました
が、音色はまだです。
どんな音色なんでしょう?

              店長
Posted by プレッツェル at 2007年09月11日 14:58
>ひがしざわさん
コメントありがとうございます。
さすが!これも椎名誠推薦図書です。

>つのきちさん
ALOHA~
大人も子供も読める絵本ですよね。
馬頭琴、なんとも切ない。泣きますね。

>プレッチェルさん
E KOMO MAI
この絵本を読んで聴く、馬頭琴の音色は切ない音かな?
Posted by oluolu at 2007年09月11日 19:31
椎名さん、モンゴル、白い馬…そこから朝青龍でイメージダウンって、本当にそうでしょうか?

朝青龍は1980年生まれ、モンゴルがまだ社会主義政権下で
チンギス・ハーンを讃えてはいけない時代を経て、
1990年の自由主義経済への移行を経験しています。

経済の混乱に加え、大雪害があり、遊牧民の生活を断念して
お父さんはトラックの運転手に、お母さんは会社の経理をするという風に都市的な生活に転換します。
彼は16歳のときに「一家の生活を背負うつもりで」日本にやってくるのです。

椎名さんが初めてモンゴルに行ったのは1985年、まさしく、
朝青龍のような少年たちに出会ったのです。

モンゴルには土地所有の観念はありませんでした。田畑を共同耕作することをベースにした「互いの顔色を見る」伝統もありません。
朝青龍は、モンゴルが恋しくてたまらないのです。

椎名さんは、朝青龍が横綱審議委員から叩かれていることを
気にかけています。モンゴルの大草原に育った青年が、
日本の社会で何を感じているのか、心に留めて応援しています。

私は昨年のバッシングから朝青龍のことが可哀想でなりません。
そんな私の気質には椎名さんの影響が少なからずあると
思っています。
「スーホの白い馬」の理不尽な王様が日本人に思えます。
Posted by ふじこ丸 at 2008年06月23日 19:49
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